ピアノを弾く・2

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生徒さんがコンクールに出られたりしていると、感じること。

門戸の狭い入り口を目指して、全国の多くの方がそれぞれに綿密な対策を取られている訳で。
様々な要因を押さえて、入り口に滑り込む難しさ。

そして、そこでの評価を人との競争として捉えず、どう自分で糧にしていくかの難しさを、感じます。

私自身は、25歳過ぎまで、ピアノはとても苦しく、人の価値観ではない「自分の出したいと思う、たった一音の出し方」も全く見つからず、という状況でした。

勿論、小さな頃はピアノが大好きで。
今も「音を奏でる」ことに幸せを感じていますが。

自分の望む音楽の美しさの理想を、その時々の評価に関わらずしっかりと持てるように。
生徒さんに、そうなってほしいなと思うこの頃です。