サイクル、パターン – blog – Junko Takei , Klavierstunde

画像の説明
私は、これまでの人生の中で「飽和状態まで、ギリギリまで頑張って、ある日突然、糸が切れてしまう」
というパターンを数回経験しています。
「飽和状態」の定義が(私の中でのもの)で、漠然としているのですが、、

ピアノも、大人になってから一度離れた(全く弾かずの数年間)時期が。

どこかに向かって努力するのは良いのですが、上手く気分転換、のんびりする時間を組み込むのが下手なのかなと。きっと。

これは、多分中学生の時から今まで…性懲りなく変わらなかったパターン。。

ここ数年、じわじわと飽和状態に近づく、その兆候を感じていたので、これはいけないと、焦ってはいましたが。

無意識的にも、その転換を図るきっかけを望んでいるらしく。。

先日、異なる幾つかの講座に参加してきました。

その中の1つが、学習理論。
なぜ、学習が「身につく場合」と「身に付かない場合」があるのか、。
オフラインの学習の意味(私が仕事としているレッスン含めて)。

時間の効率=時間が問題ではない、のは分かってきました。

まず自分に応用出来るか。
飽和状態→潰れるサイクルから抜け出すには、

小さな成果の出るサイクルを積まねば。と思います。

それにしても、どんな分野も、頭の良い人が練って練ってまとめた知識の凄さ。
無駄がなく、シンプルで力があります。

使えるかどうかは、私の力量ですが(>_<)

もっと良い方向性を得るための学びにも応用出来ると良いなと、思います。