2014-10-30

  • こころの栄養

お母さんがご一緒に、熱心にピアノの横で座って根気強く練習を見てくださっている未就学の小さな生徒さん。
お母さんは…「きっと子供さんの良いところを、沢山褒めてくれているんだろうなあ」と。。感じる方です。

その生徒さんが、最近進んでピアノの前に座って一人で弾いているそう。

上手く表現出来ないのですが。。
自分からの発信と思考力を使わないと、「音楽」を作ることは難しいと感じます。
テレビの様に一方的に話しかけてくれないし、ゲームの様にも簡単に反応してくれない。

どちらかと言うと、自分の気持ちや心の動きに向き合う作業に近いと思うのです。
楽器を弾くということは、色々な脳の細部を繋げる複雑な作業(大人になって始めた方から、良く聞く言葉です^ ^)も伴います。

思考をフル回転させてのピアノの練習、結構自分から取り組むということは難しいですが。
「自分から取り組める」、それまでの過程を見ている様に思いました。

自己をそのまま肯定できる環境と、習慣付けを助けてもらえること。

皆大人になった時にピアノが「こころ」を満たすものとして存在していたら良いなと思うのです。