2010-12-28

時々思い出す絵があります。

ある美術館で見たレンブラントの絵。
暗い色調の中に一筋の光。

どうしても集中が難しい時に、買ってきたその絵の絵葉書をピアノの前に置いて弾いたものでした。

世の中に光は満ちているようで、自分にとって大切なものを見分けないと翻弄されてしまうような、そんな気がします。

情報や知識も本当に溢れるほど、可能な範囲と時期を見極めて選び取るのが難しい毎日です。

友達やドイツから来た便りを読みながら思い出した絵。
すべてのものにはなれない、人それぞれに限られて与えられている時間。
自分にとっての道筋は何であったかな、と考えた日でした。